STORY & MESSAGE 成長とともに責任もやりがいも大きくなる。

和歌山ノーキョー食品工業を成長させている要は、情熱をもって仕事に打ち込む若手社員たち。
飲料の製造、品質管理、営業や総務、それぞれのフィールドで活躍する若手社員の熱い“Spirit”に触れてみよう。

製品の品質管理に責任とやりがいを実感する。

人物1
西谷 実紗 MISA NISHITANI
技術部 品質保証一課
2003年入社
和歌山信愛女子短期大学生活文化学科食物栄養専攻卒

完成した製品を検査し、出荷しても良い品質が保たれているかを確認するのが、私の仕事です。製品の成分を分析し、ビタミンCなど必要な要素が規定の数値どおり含まれているかを調べたり、細菌がいないかを確認したりと、試験管を手に実験を繰り返す毎日です。一番難しいのは、〈官能検査〉。実際に製品を口に含んでみて、異成分が含まれていないかを自分の舌で判断するのです。 人物1入社当初は、先輩が「おかしい」と感じた味が私にはわからず、「どうしたら判断できるようになるのだろう」と、悩みました。「あれ、この味、違うな」と気づけるようになったのは、2、3年を過ぎた頃から。数え切れないほどの経験を積み重ね、少しずつ感覚が磨かれてきたようです。ここでの品質検査によって、不具合のある製品が出荷されるのを食い止めるのですから、責任は重大。自分で製品の不具合を見極められる力がついてくるに従って、責任感もやりがいも、ますます大きくなってきました。


新たな自社製品を開発し、生産に携わりたい。

飲料の元になる原液の調合からボトルへの充填、箱詰めまで一貫生産するラインの中で、私は充填工程の管理を担当しています。大手飲料メーカーから委託され、海南工場で生産するジュースやお茶は、一日に何十万本にものぼります。 人物1 製造ラインに不具合が発生した時は、速やかに問題を解決し、責任をもって出荷に間に合わせなければなりません。機械が突然止まってしまった時のこと。夜を徹して機械を分解し、故障箇所を見つけて修理したこともありました。こうして世に送り出した商品が、コンビニなどで並んでいるのを見ると、「多くの人に必要とされる商品を作る。すごく重要な仕事に携わっているんだな」と実感します。いくつもの経験によって専門知識や技術力を習得したのはもちろん、最近は、部品の交換やメンテナンスの計画を立てるなど機械を維持するための計画もできるようになってきました。将来は、新たな自社製品を開発し、たくさんの人に飲んでもらいたい。その生産に携わるのが夢です。

人物2
有本 興示 KOJI ARIMOTO
海南工場 製造課
1997年入社
県立和歌山工業高等学校機械科卒

業界No.1企業になる一翼を担いたい。

人物3
芝崎 寛二 KANJI HIBASAKI
桃山工場 製造課
2001年入社
徳島文理大学工学部機械電子工学科卒

人物32005年、当社で初めてペットボトルの成形から充填までを一貫して行う〈無菌充填ペットボトル詰設備〉を導入した際、その管理を任されることになりました。未知の機械を扱うにあたって、まず機械の製造元であるドイツで2週間、操作方法を学びました。それでも帰国後、操業を始めてしばらくは困難の連続でした。機械がうまく作動せず、途中で止まることもしばしば。トラブルが起こるたび、メーカーのドイツ人担当者に問い合わせ、通訳を介して説明を求めたり、手探りで不備を究明する日々が続きました。大変だったけれど外国人のエンジニアと話し合い、一つひとつトラブルを解消する中で機械のメカニズムを理解するプロセスは、面白くて仕方がありませんでした。それから3年、今では私の考えや行動が機械をスムーズに動かし、製品の確実な生産に結びつくことに大きな喜びを感じています。いつか当社を業界でナンバーワン企業にしたい。そんな夢を胸に、今も新鮮な気持ちで仕事に打ち込んでいます。


事業運営を支える部門で多くの人の役に立ちたい。

人物4毎日の仕事は、電話・訪問客の応対や、社長と役員のスケジュール管理、社員の勤務状況管理、書類の整理など多岐にわたります。年度末など息もつけないほど忙しい時もあるけれど、楽しく頑張れるのは、アットホームな社風のおかげです。ある日、社長と専務の出張のため、新幹線のチケットを手配した時のこと。誤って一日前の日付で購入してしまったことがありました。気がついたのは、出張の二日前。大慌てで駅へ走り、なんとかチケットを変更して事なきを得ました。もし当日まで気づかなかったら、社長と専務は大切な出張に遅刻していたかもしれません。けれど事情を知り、外出先から電話をくれた社長は、叱ることもなく、大失敗を謝る私を気遣う言葉をかけてくれたのです。そんなふうに温かく社員を見守り、上司や先輩、同僚と誰もがサポートしてくれる会社だから、「私ももっとみんなの役に立ちたい」と、日々の仕事にもいっそう力が入ります。

人物4
濱端 史子 FUMIKO HAMABATA
企画管理部
2003年入社
和歌山信愛女子短期大学生活文化学科食物栄養専攻卒